「白いものはすぐ汚れるから・・」という言葉の意味
いつからか、白いものは汚れやすい、だから避けなければと思っていました。
真っ白なTシャツはすぐ汚れるから、黒や柄モノを買う。
キッチンで使う布巾もタオルも、ベージュやブラウンを選ぶ。
ふと、それって正しいのかな?って。
それは、汚れが目立つというだけのこと。
白色だけが特別に汚れを呼び寄せてるわけではありません。
ただ、“目立つ”というだけのことでした!
ベージュやブラウンカラーのタオルも、目に見えないだけで同じように汚れ、傷んでいきます。
清潔かどうか判断がつかない物を使い続けるより、一目瞭然な白を選ぶ。
汚れに気づきやすいから、すぐに手入れができて、結果的に長持ちする◎
汚れたら手入れする。そのものが何色かは関係なく。
身の回りのモノは、それが何色であっても分け隔てなく手入れします。
それに加えて、白のアイテムは
「汚れた」
「傷んだ」
「壊れた」
のサインがわかりやすい!
だから、
“ふだん気づかなかったから、いつのまにか買換え時がきて急な出費!”
ということも格段に減ります◎
衝動買いは少ないのになぜか出費がコントロールできないという方は、ぜひ持ち物の白色率に目を向けてみてください^^
ではでは🐡