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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

ひとり暮らしの暖房器具。省エネと快適さ

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

秋も深まって

あちこちでハロウィンの装飾や栗、さつまいもなど秋味のスイーツが登場していますね。

私が秋に楽しみにしているのはニットの洋服が着られること。ニット1枚で過ごせる気候が好きです。

衣類に関してはプチ衣替えも済んだので、次は住まいの衣替えを。

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一人暮らしの暖房器具

わが家にある暖房器具は全部で3種類です。

①エアコン(LDK・寝室)

やっぱり、エアコンが一番手軽。

乾燥するので喉を傷めやすいのが難点。

②電気ヒーター(キッチン・脱衣所)

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脱衣所とキッチンにそれぞれ置いています。

部屋全体を暖める力はないけれど、小さな範囲ならすぐに暖まるので長居しない場所に。

足の冷えが取れるだけで全身の寒さもすごく和らぎます。

私は寒がりで器具に近づきすぎてしまうのですが、ファンヒーターなのである程度離れていても温かい風邪が届きます。

③ホットマット(リビング)

ペット(猫)の留守番用に、ホットカーペットがあります。真冬にはソファに置いて猫とシェアしてます。

温度調節とタイマー機能があるので、省エネにも低温火傷防止にも。

 

以上がわが家の暖房器具ですが、もう1点買い足す予定です。

寝室用に購入検討中・電気毛布

寝室の暖房器具はエアコンだけだったので、乾燥から喉の調子を崩しがちでした。もともと喉風邪を引きやすいので加湿器を置いたりもしたのですが、やはり根本的に乾燥しにくい暖房器具に変えることに。

便利家電に頼りすぎるのはミニマリスト的であるような、ないような。

体が資本なので、モノの数にこだわりすぎず「電気毛布」を採用予定です。

寝具用には上掛けと敷くタイプの2種類があるようで、私は敷くタイプを購入しようと思っています。

掛けるタイプは、①寝返りや猫の移動でズレそう。②猫の抜け毛や粗相した場合の手入れが大変?(強い洗剤が使えない可能性)③くしゃっと丸まったときに温度が高くなりすぎるかも?という気になる点があり。

敷くタイプを、マットレス・ベットパット・電気毛布・シーツの順に重ねるのが良さそうかなと考えています。

毎年、風邪を引いて病院にかかったり喉飴を買う費用が6,000円ほどなので、予算はそれに合わせて。

この冬は色々と出費が重なりそうで、日々家計簿や通帳とにらめっこが続いています。