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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

続いているミニマルな朝食

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

朝食のこと

食費や食生活についてのご質問がいくつか寄せられました。

そちらについて記事をまとめている際に、今の朝食習慣はいつから始めたんだろうと振り返ったところ、昨年の9月より約9ヶ月間続いていました。

過去記事▷ミニマルな朝食。不規則だった朝ごはんを定番化

今の朝食スタイル

当初より一回り小さい容器に変わりました。

ZipLockの130mlタイプです。

4ピースで販売されているヨーグルトよりすこし大きいくらい。

1食50グラムが推奨されていましたが、私は少な目の30~40グラムくらいです。

牛乳をかけずにそのまま食べるので、歯ごたえがあって少な目くらいがちょうどいい。

ちょっと物足りないかも?というボリュームで終えるのが、飽きずに続くポイントかもしれません。

ちなみに、昼食(参考記事▷丸ごと冷凍弁当)で使っている容器との比較。

昼食で使っているのはZipLockの480mlサイズ。

並べるとお弁当が大きく見えますね。

栄養と体の声

あすけんというアプリで日々栄養バランスをチェックしているのですが、私の普段の食生活では鉄分とビタミンAが不足しがち。

グラノーラはそれらが効率よく摂取できるので、私にとっては一石二鳥です。

鉄分に関しては、朝食だけで1日に必要な量の約半分。(基準値というラインが、私の1日の必要量。)

毎日同じ食べ物を用意すると、日々のちょっとした体調変化にも敏感になります。

なんとなく食欲ないという日や、喉を通らない日。

定番化することで、好き嫌いに左右されない体のサインに気づけるという点も、このミニマルな朝食のメリットです。

朝いちで不調に気が付いたら、風邪薬やサプリメントを通勤かばんに入れて早めの対策。

朝食が大切と言われる側面をすこし理解できたような気がします。