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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

ひとり暮らしの食費を抑えるコツ・3

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

食費節約の記事、第3弾です。

本当の空腹を知る

このお弁当(こちら▷ひとり暮らしの食費を抑えるコツ・1)では足りないかも、と思われた方もいらっしゃると思います。

私自信、以前はこの1.5~2倍を平気で食べていました。

参考までに現在の私の情報を公開すると、身長155センチ、体重45キロ、BMI18.7の普通体重です。

持ち物も食欲もマキシマリストだった頃は、体重が最大で56キロまでありました。

お弁当箱とカロリーの関係

「ご飯とおかず」というごく自然な配分でお弁当箱を埋めると、そのお弁当箱の容量(ml)=摂取カロリー(kcal)になると言われています。

それを知ってから、お弁当箱のサイズを変えました。

今、丸ごと冷凍弁当に使っている容器は480mlです。

ZipLockの480mlコンテナは冷凍からレンジ解凍までOK。

この容器でお弁当を作れば、1食およそ480kcalとなります。

1週間単位でカロリー管理

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家計簿と同じようにカロリーも1週間~1ヶ月単位で調整しています◎

朝食はいつもグラノーラ、お昼と夜はお弁当を基準として、その他にコーヒーやお菓子を頂きます。

さらに、週に1~2回外食(ランチ定食900kcalと居酒屋メニュー1200kcal)があるとすると、1日あたりの平均摂取カロリーは1393kcalとなりました。

健康的なダイエットをサポートするアプリ「あすけん」で私が摂取すべき推奨エネルギー量は約1400kcalとされているので、この数値はいい塩梅!

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節約のために食事量を減らしているのではなく、私のカラダにちょうどいい量が今の予算になっています◎

そのため、私より身長が高かったり体力仕事だったりする方は、それに合わせて増やす必要があると思います。

 

現在は、体重があと600グラム減るとBMI指数としては「低体重」に分類されますが、年々基礎代謝が減少していくことを考えると今の体形は理想的だと思っています。

マキシマリストは余計に食べて脂肪に換え、余計な運動を強いられる。辛くて無駄なダイエットをしないためには、まず脂肪を蓄えない事!

食事のミニマル化で健康的になりました。

次の記事で食費特集は完結です!

それでは🐡