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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

ひとり暮らしの食費を抑えるコツ・4

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

食費特集、最後は食事をとりまく環境について。

「食」の環境

今まで記事にした食費節約のコツは3つ。

・お弁当をつくる

・食材の定番化

・摂取カロリーから食事量を調整

今回は、この3点以外の私の「食」に関する環境をまとめました。

お酒を飲まない

私はとっくに20歳を超えていますが、お酒はほとんど飲みません。

飲んでも、つきあいで最初の1杯(ひとくち)だけ。

アルコールに弱いという事もないのですが、ビールも日本酒もおいしく感じないので...。

周りにも公言しているので、たまに飲み会に誘われても堂々とウーロン茶をいただきます♩飲め飲めと強要してくる人がいない、良い環境に恵まれました*^^*

食事にこだわりが薄い

おいしいものは好きです!

でも、そこそこおいしいもので十分なんです。

というより、この世のほとんどの食べ物がおいしいんです*^^*

なので、行列のできるレストランとか有名パティシエのケーキももちろん美味しいんですが記念日だけで十分。 普段は手軽に買える食品で満足なんです。

これに関しては完全に「興味」の問題なので、個人差が大きいと思います。

朝食がずっとシリアル(グラノーラ)で続いているのも、もしかして稀なのかな、と最近気づきました。

ちなみに最近食べておいしかったのは、レモン味の6Pチーズです!

また、ペット(猫)がいるのも1つのポイントかもしれません。※1

部屋に1人でいると、時間をつぶす要素として「食べる」が最も手軽で身近です。

猫がいる暮らしは「猫と遊ぶ」「猫の写真をとる」「ただ猫を見つめる」という、食べるよりも魅力的な時間の使い方があるため、だんだんと食事に対する執着が薄れてきました*^^*

思い返せば、私の体重が落ち始めたのは猫を飼い始めてからかもしれません。

※1)気軽に猫を飼うことを推奨する趣旨ではありません。「食よりも魅力を感じる趣味」の一例としてペットを挙げています。

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料理に慣れてきた

自炊歴はもう10年ほどになりますが、ずっと料理は苦手でした。

ここ数年で、なんでも強火にしない・分量を守る・手順を守る、という最低限のことができるようになり、自炊でもおいしいご飯が食べられるように。

特に「なんでも強火にする」癖がなかなか直らなかったのですが、ミニマリスト化が進むにつれて「時間=余裕」が増え、弱火でじっくり調理することが苦じゃなくなりました◎

自分で調理したものがおいしいと、外食に目が向かなくまります*^^*

 

ということで、

・お酒を飲まない
・食事にこだわりが薄い
・料理に慣れてきた

の3点も、私の食費節約のポイントです◎

美味しいものが何よりも好き!という方は、無理に食費を削る必要はないと思います。

私は趣味(猫、カメラ、車)に月々5万円ほどを充てているので、食べることやお酒が趣味という方は食費が5万円でも◎お金の掛けどころは十人十色です。

 

以上で私の食費節約法は完結です。最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました!

それでは🐡