超ミニマルアイロンを卒業
無印良品から販売されているトラベルアイロンを使っていました。
持ち手が外れて、片手に収まるほどの小さな巾着にまとまるミニマルアイロン!
「最小限のサイズ」にこだわり過ぎた結果、「私の必要最低限」とはすこしズレた選択になっていました。
今の私にぴったりなアイロン
Panasonicのこちらのスチームアイロンに買い替えました。
以前の極小アイロンにはスチーム機能がないため、しわ取り用のスプレーを常備していました。
使う時は、スプレーしてプレス、スプレーしてプレス、と・・。
製品としてのサイズはミニマルでしたが、別のアイテム(しわ取りスプレー)と手間(スプレーとアイロンを持ち替える)が余計に発生していました。
衣類スチーマーの使い心地
入れ替えたPanasonicのアイロンは、
・立ち上がりまで30秒
・十分すぎるスチーム量
で、とっても満足です。
温度調節のダイヤルもないので、水を補充したら電源を入れるだけ。衣類をアイロン台にセットしている間にもうスチームの準備が完了しています。
アイロンが温まるまで「待つ」というアクションがなくなりました。
仕事着のシャツはしっかりプレスしたいのでマイナスポイントにはなりませんが、シャツをハンガーにかけたままのシワ取りは私の環境では無理でした。
シャツにシワが付きにくい加工や形状安定機能が付いていれば効果があるのかも?
カットソーなどのちょっとした洗濯ジワはハンガーにかけたままで十分直せるので、シャツをしっかりプレスした後にサッとスチームを当てています。
1~2着にスチームを当てる程度なら片手でも辛くない重さです。
さらに消臭効果に期待して、アウターにスチームを当ててからクローゼットにしまうようになりました。
自宅では洗えないジャケットや、冬場のコートに役立ちそうです。
私の求める必要最低限がばっちりカバーできているお気に入り品になりそうです。