等身大を買う
私は、自分自身が素直なまま暮らせる事にお金をかけます。
たとえば好きと思えること。私の場合は猫、動物、カメラ。
逆に言えば、自分が背伸びをしなければならない窮屈な事にはお金をかけません。
例えば、高級ブランド品、人気観光スポット(人混み)、きらびやかな流行りのスイーツ、イベントごと。
人からの評価を気にしたり、身の丈以上に見栄を張ることはやめました。
すると今まで浪費していたお金が浮いて、自分の好きな事に思い切り投資できるように。
カメラと写真
趣味の1つであるカメラ。
ミニマリストと言いながら、カメラは2種類持っています。
1つは猫や動物、景色の撮影など全般に。もう1つは熱帯魚や接写用です。
この2つのカメラ、自分にしかわからないような微妙なこだわりですが、いい写真が撮れると1日ハッピーで過ごせます。
旅行先などのに持ち出すのは写真右側のカメラです。外出先で構えても仰々しくない、とってもコンパクトなデジタル一眼カメラ。こうみえて手のひらサイズ。
となりの黒いカメラが一般的なコンデジの標準サイズで、それよりも一回り小さい設計。
撮影した写真はフォトブックにしています。
Photoback(フォトバック)というサイトで、文庫本サイズに統一。
紙の手触りも良くて、手ごろなサイズがすごくお気に入りです。
このサイズは16ページ1000円から作成できるので、旅行写真はフォトブックにしてプレゼントするのが定番になりました。
節約していても、楽しみは削らない
写真を撮ったり眺めたりする時間は、私にとってすごく幸せな時間です。
幸せを感じることには、節約は意識しません。
たとえば、おいしそうなケーキを食べるときに「100グラムあたり500キロカロリー...」「500キロカロリーを消費するにはランニング60分...」なんて考えたら、きっとおいしく感じません。
それと同じように、うれしい・たのしい・しあわせを感じることには財布のひもを緩めることで、目いっぱい噛みしめるようにしています。
家計にもメリハリが大切
〈クーポン情報〉
Photoback、紹介ページからの登録でクーポンがもらえるそうです。今はノーマルランクなので15%OFFですが、よろしければお使いください。(紹介ページへ)