お気に入りのカトラリー。
Cutipol GOAシリーズ
優れた機能美とシンプルなカラーリングで人気の、クチポールGOAシリーズ。
スプーン・フォーク・ナイフのディナー3点セットで5,500円と、一人暮らしで使うには少し贅沢なお品です。
私はデザートライン
購入する際に一番悩んだのが、サイズです。
ディナーサイズを選ぶのが一般的ですが、私はひとまわり小さいデザートサイズで揃えました。
以前使っていた一般的なフォーク(今は調理に使用中)と並べると、1センチ程度小さくなりました。
人より手が小さいということも無いのですが、フォークやスプーンが重い・長くて扱いづらいと思う瞬間が何度かあり...。
こうやって写真で見ると、今まで使っていたフォークは爪の部分が長いので、それが原因だったのかもしれません。
私はなぜだかピクニックグッズ等のプラスティック製のカトラリーがすごく使いやすく感じるので、軽くて小ぶりなGOAデザートラインがぴったりでした◎
GOAシリーズのスプーンはスープ用のスプーンのように丸みがあって、暖かな雰囲気がお気に入りです。見ていると暖かいコーンスープが飲みたくなるのは私だけでしょうか♩
人間工学と固定概念
クチポールのカトラリーは人間工学に基づいて設計されているそうです。
以前インテリアコーディネーターの資格を取得した際、人間工学についても深く学びました。人の関節の可動域や行動の特性から、無理なく自然に扱える製品の設計に役立てられています◎
そうやって綿密に設計されたクチポールのカトラリーなので、わざわざデザートサイズにしなくても大丈夫かも?と思ったらなかなか決められず、数ヶ月悩んだ経緯もあり...*^^*
取扱店や愛用者さんのブログを読んでいくうち、「ディナースプーンは口に入れるには大きいくらい」 「女性の普段使いにはデザートスプーンがちょうどいい」という説明を見つけ、デザートサイズに決めました。
おそらくテーブルマナー上スプーンの先を口に含むのは良くないので、日本の一般的な製品に比べてそもそも大きめのデザインなのだと思います。
私の生活ではピラフやリゾット、カレー、グラタン、スープなどすくって食べるメニューが多いので、これもデザートスプーンを選ぶポイントになりました◎
結果、とても使いやすくて大満足です♩
いろんな料理で愛用中です▷写真で振り返る、連休中のずぼらご飯/台風とプリンの偶然
一人暮らしのわが家では、コース料理のようにカトラリーをセットする事はありません。自分ひとりのリラックスした空間に、無理やり固定概念をねじ込む必要は無いと思っています。
TOPに合わせて、不必要な固定概念も断捨離してみましょう♩
それでは🐡