減らせない手間。
トーストに添えるバター
ある休日の朝食。
魚焼きグリルで焼いたバゲットと、小皿に出したバター。
ずぼらな私が、わざわざバターを小皿に出すのは理由があります。
それは、自分を律することができないから...。
適量を決めておかないと、バターを付けすぎてしまうんです。
話は変わって、今年の夏は2度海へ出かけました。
そして約1年ぶりの水着を前にして、地味な食事制限をすることに。
主に間食・甘い飲み物・脂肪分に気をつけるだけという低めなハードルを設定しました◎
そこで立ちはだかったのはトースト。
キッチンでバターを塗ると、ついつい隙間なくたっぷり使ってしまう私...。
チューブ式のバターなので使用量もわかりにくく、これはいけないと。
1食あたり小さじ1までと決めて、小皿に用意する習慣をつけました。
ちょっと物足りなさがありましたが、少しづつ慣れてきました◎
律すれば、仕組みはいらない
物理的に仕組みを定めずとも、自分を律することができれば手間は減ります。
バターはこれだけ、と頭の中で自分を制御できたなら、小皿とバターナイフは必要ない...。
食欲にはなかなか逆らえないので今はまだ手間をかけていますが、食事に限らず何事も適量を自分で見極めて区切りを付けられる、理性的でミニマルな人になりたい。
それでは🐡
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