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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

自分を律すると手間は減る。ミニマルに仕組みはいらない。

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

減らせない手間。

トーストに添えるバター

ある休日の朝食。

バゲットトーストとバター

魚焼きグリルで焼いたバゲットと、小皿に出したバター。

ずぼらな私が、わざわざバターを小皿に出すのは理由があります。

それは、自分を律することができないから...。

適量を決めておかないと、バターを付けすぎてしまうんです。

 

話は変わって、今年の夏は2度海へ出かけました。

そして約1年ぶりの水着を前にして、地味な食事制限をすることに。

主に間食・甘い飲み物・脂肪分に気をつけるだけという低めなハードルを設定しました◎

そこで立ちはだかったのはトースト。

キッチンでバターを塗ると、ついつい隙間なくたっぷり使ってしまう私...。

チューブ式のバターなので使用量もわかりにくく、これはいけないと。

1食あたり小さじ1までと決めて、小皿に用意する習慣をつけました。

ちょっと物足りなさがありましたが、少しづつ慣れてきました◎

律すれば、仕組みはいらない

物理的に仕組みを定めずとも、自分を律することができれば手間は減ります。

バターはこれだけ、と頭の中で自分を制御できたなら、小皿とバターナイフは必要ない...。

食欲にはなかなか逆らえないので今はまだ手間をかけていますが、食事に限らず何事も適量を自分で見極めて区切りを付けられる、理性的でミニマルな人になりたい。

それでは🐡

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