Web
Analytics

ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

【2018年総決算】一人暮らしの光熱費

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

光熱費の予算設定

電気、ガス、水道の各予算は、直近2年分の実績をもとに決めました。

季節によって差が大きい支出なので月毎に目標金額を設定していますが、1ヶ月あたりの平均値はちょうど1万円になります。内訳は以下の通りです。

電気:6,200円

ガス:2,500円

水道:1,300円

2018年光熱費推移

一人暮らしの1年間の光熱費推移

昨年1年間の料金をグラフにまとめました*^ ^*

棒グラフが各項目の料金、折れ線が毎月の予算です。

グラフで見ると一目瞭然、真冬(1・2月)・真夏(8月)の電気料金がネックとなりました。

予算クリアが5ヶ月、オーバーが7ヶ月。

結果、1ヶ月あたりの平均値は10,480円。毎月480円づつオーバーした形でした。

2019年の予算設定

2019年の予算は、1月と2月で昨年度オーバーした部分を取り返すように設定しました。

夏の暑さはペット(猫)には辛いですが、冬の寒さは電気毛布などで局所的に適温にすることができるので、真冬のエアコン暖房を減らしてみます♩

もともとエアコンの乾燥で私自身も体調を崩しやすいので、一年間の流れを見ても一番無理のない方法だと思います◎

予算はあげない

昨年は毎月480円づつ、年間を通しておよそ5,800円が予算オーバーしています。

そして2019年以降はそれ以外にも、予算オーバーの要素が...。

消費税10%への引き上げです。

光熱費を毎月1万円(年間12万円)に収めたとしても、消費税が今に比べ2%分上乗せになります。

12万円の2%は2,400円。

増税の適用は11月の請求分からなので2019年は実質2ヶ月分ですが、先々のことも考えると節電の意識をもっと高めておく必要があると思っています。

とはいえ、私の留守中も猫と熱帯魚が留守番をしていますので、カフェや図書館で自宅の冷暖房を節約!という手は使えません。

今は寝室とLDKが別ですが、将来的には真夏・真冬はワンルーム使いにすることも視野に入れていこうと思います♩

それでは🐡