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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

捨てた寝具、捨てた理由と、掛ふとんの収納ケース。

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

洗い替えの掛ふとん

掛ふとんを2枚持っている理由は、数日前に書いていました。

関連▷ミニマリズムと2枚の布団、物の手放し方・持ち方。

この布団の収納について。

無印良品のソフトボックス

多用途に使える無印良品のソフトボックス

こちらに入っています。

ウォッシャブルタイプの薄手の掛ふとんなら、なんとか入る...という感じで収まっています*^^*

ソフトボックスの中でおそらく一番大きい、衣装ケース・大というサイズ。

ここへ電気毛布2枚も一緒に入れる予定でしたが、予想していたよりも余裕がなかったので断念しました。

コントローラーを外してジッパー付き袋に入れた電気毛布

ソフトボックスと同じサイズのジッパー付き収納袋へ入れて、クローゼットの棚へ置いています◎

クローゼットの上棚に置かれた布団乾燥機

隣には布団乾燥機を。リーズナブルな布団でも、乾燥機でフカフカになると格段に気持ちがいいです。

関連▷一人暮らしなら、布団を干さないという選択もある

 

こまめに下ろす機会がやってくるので、圧縮などはしていません。

持ち手が付いていて下ろしやすい事と、ホコリがかぶらないようにケースに入れています◎

手放した寝具

冬用のベッドパッドを捨てました。

ふわふわもこもこで、発熱素材の物。

言われてみれば、少しあたたかいかな?と思う程度で、あまり効果と必要性を感じられず。

敷く電気毛布があれば百人力ということで、手放しました。

手放した理由

冬用とあって生地がぶ厚く、洗濯する日を選ぶところもズボラな私には合わなかったのかも知れません。

今は一年通してタオル地のパットを敷いています。こちらは軽くて乾きやすいので、清潔に保てます◎

何に惹かれて買ったのだろうと思い返してみると、やはり「電気代の節約になる」という点でした。

電気毛布の快適さに慣れた私(と猫)には、発熱素材では物足りなさが大きく...。

目先の節約に目がくらんで、期待しすぎたのだと思います。

 

物を買うときには、その物がもたらしてくれる効果、それを維持管理するための労力、さらに今現在の生活水準とも比較して初めて、良い結果がもたらされるのだと思い知らされます。

要不要の判断や手放すときの潔さは成長していると思っていましたが、まずは不要な物を寄せ付けないように...。

断捨離でいうところの「断」をもっと鍛える必要がありそうです。