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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

ミニマルな楽しみと、1つだけ持つ意味

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

気持ちの切り替えスイッチ

出勤前と昼食後に、ちょっとした楽しみがあります。

それは練り香水をつけること。

やさしく香るshiroの練り香水と、猫

私自身、人工的な香りで気分が悪くなることもあるので、ほんのりと自分だけが分かる程度に。

ミストと違って香りの強さを調整しやすいのが、練り香水のいいところ。

首以外に、腕時計から少し離したところにもぽんぽんと付けています。

仕事に区切りがついて時間を確認する瞬間。ふわっと香ってきたら、とても良い気分で次の仕事に取りかかれます♩

shiroのブランドリニューアル

この香水のブランドSHIROは、数ヶ月前にリニューアルがありました。

ブランドロゴ、イメージカラー、商品パッケージまで、がらっと一新。

飾り気の少ないシンプルさは引き継がれているのですが、華奢で女性的なイメージから健康的でフラットなイメージに。

廃盤になったり香りが変わってしまった商品もあり、残念がる声も少なくないようです。そんな声が届いて、販売を再開した商品もあるとか...。

 

お気に入りを1つ所有することは、高い満足感を得られる事に加え、選択に迷う・悩む時間が無くなり、暮らしの質を上げると思っています。

一方、永久に提供される保証は無いということも、頭のどこかに入れて置かなければと...。

 

1つだけ持つという選択には、二面性があるように思います。

「これ1つさえあれば」という安心の状態と、「これがなければ」という執着の状態。

ちなみに、断捨離に出会う前は「これだけしかない」という焦燥感を抱いたかもしれません*^^*

 

この1つだけ持つことに対する2つの感情。

対象物によって様々に変化しますが、こと身の回りの「道具」に関しては執着しないことが一番ミニマルだと思っています◎

こだわりと柔軟さのバランスを養って、ミニマルな暮らしを続けてゆきたいです♩

それでは🐡