気持ちの切り替えスイッチ
出勤前と昼食後に、ちょっとした楽しみがあります。
それは練り香水をつけること。
私自身、人工的な香りで気分が悪くなることもあるので、ほんのりと自分だけが分かる程度に。
ミストと違って香りの強さを調整しやすいのが、練り香水のいいところ。
首以外に、腕時計から少し離したところにもぽんぽんと付けています。
仕事に区切りがついて時間を確認する瞬間。ふわっと香ってきたら、とても良い気分で次の仕事に取りかかれます♩
shiroのブランドリニューアル
この香水のブランドSHIROは、数ヶ月前にリニューアルがありました。
ブランドロゴ、イメージカラー、商品パッケージまで、がらっと一新。
飾り気の少ないシンプルさは引き継がれているのですが、華奢で女性的なイメージから健康的でフラットなイメージに。
廃盤になったり香りが変わってしまった商品もあり、残念がる声も少なくないようです。そんな声が届いて、販売を再開した商品もあるとか...。
お気に入りを1つ所有することは、高い満足感を得られる事に加え、選択に迷う・悩む時間が無くなり、暮らしの質を上げると思っています。
一方、永久に提供される保証は無いということも、頭のどこかに入れて置かなければと...。
1つだけ持つという選択には、二面性があるように思います。
「これ1つさえあれば」という安心の状態と、「これがなければ」という執着の状態。
ちなみに、断捨離に出会う前は「これだけしかない」という焦燥感を抱いたかもしれません*^^*
この1つだけ持つことに対する2つの感情。
対象物によって様々に変化しますが、こと身の回りの「道具」に関しては執着しないことが一番ミニマルだと思っています◎
こだわりと柔軟さのバランスを養って、ミニマルな暮らしを続けてゆきたいです♩
それでは🐡