1月の家計簿をまとめました。
2020年1月の収支
2020年1月はほぼ予算通り、良いスタートが切れました。
1月の出費の内訳
①住まい 44,700円
住宅ローン返済&管理費・積立金です。
固定資産税や保険料など年単位の支払い費用は⑧の積立てに入っています。
②自動車 30,907円
ガソリン、任意保険、駐車場の費用が含まれています。
1月はガソリン単価が高かったうえ、あちこち出かけたので出費はやや多めでした。
燃費は12.5km/L、例年通り冬は低めです。
③通信費 7,840円
マンションの光回線と、Y!mobileのSIMカードです。
SIMは2GBプラン、通信速度も不満なしです。
④ペット 5,134円
爪とぎやおもちゃなどをいくつか。
ごはんは変わらず療法食ですが、時折出すささみの茹で汁が好評です。
水分補給はもちろん、食欲のバロメーターにもなるので続けようと思います。近々フタ付きの製氷機を買いたいところ。
⑤光熱費 13,687円
暖冬の影響もあり、予算内でした。
就寝時にエアコンを消し忘れたことが3日ほどあったのですが、金額的にはセーフ。2月は気をつけます。
⑥食費 10,487円
暖冬とはいえ、ベビーリーフの自給自足はまだ難しい寒さ。
大根や白菜は安く手に入っても、レタスやミックスリーフはお高いです。
1月に食べた物はこちらに。
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⑦生活費 3,290円
初詣での初穂料(お札・お守り)はこちらに。
他は細々とした収納ケースなどを買いました。
⑧積立て 31,100円
防災用の積み立てから、ローリングストックの食品を購入。
備蓄スペースにカイロが加わって、食品の数を若干減らしたところ期限切れを生まないちょうどよい物量になった気がします。
ワードローブの入れ替えも積み立ての範囲で行いました。
関連▷9着で暮らす、ミニマリスト冬のワードローブ(2020年)
インナーを定期的に入れ替えるための積み立てがあり、金額をやや高めに設定しています。その余ったお金と楽天のポイントを使ってスカート2着を新調しました。
▷積立ての内訳や目的はこちら。
1月の振り返り
散財もなく、安定した良いスタートとなりました。
消耗品の消費ペースを意識して下げ、地球にも家計にも優しい暮らしを目指しています。
"高性能ハンドソープ”をやめたり、プラスチック容器の使い捨てサイクルから脱したり。
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2020年は断捨離で数を減らすだけではなく、より機能的で環境負荷の少ない物選びを心がけたいと思います。