2012年製 Macbook Air
Macbookを初めて手にしたのは2016年の春。
きっかけはスマートフォンでした。
アンドロイド携帯からiPhoneへ替えたのが、その前年である2015年。
iPhoneを使ってみて、それまでハードルが高いと思っていたApple社製品の快適さに気づかされた私は一切の躊躇なくWindowsからmacOS(MacBook)に買い替えました。
あれから約4年が経ちます。
起動が早い。
マウスが要らない(=トラックパッドが便利)。
動作がスムーズ。
小さく軽い。
HDDへの書き込みが早い。
ウィルス対策が要らない。etc.
発売から8年を経過したパソコンが、まだまだ現役。不満なく快適に使えています。
ネットサーフィンと文章作成・写真編集くらいしか使わないにも関わらず、Windowを愛用していた頃は2年も経つと急にフリーズしたり起動に何分も待たされる事が当たり前でした。
一番記憶にあるのはVAIOのPシリーズ。ジーンズの後ろポケットに入るコンパクトサイズのノートパソコンでした。小ささは抜群でしたがやはり機動力が物足りず、お決まりのソニータイマーで最期を迎えました。
パソコンの買い換え歴は、デスクトップPC、14インチノート、VAIO Pシリーズ、14インチノート、ASUSノートブック、Macbook Air11インチ。
この中で最も使用年数が長いのがMacBook Airです。
更に加えると、2016年に中古で購入したので発売からの4年間はどんな使われ方だったのか分かりません。
それでも、新品のWindowPCより8歳のMacbookが私には快適です。
OSサポートが終わるまで
いつまで使うのかと聞かれたら、OSのサポートが終わるまで。
昨年のアップデートは対象でしたが、次はどうなるか。
iPhoneもMacBookも、"使い続けたい”という思いに応えてくれる製品です。
ハードが丈夫で、十分なサポートがあり、劣化スピードが緩やか。
バッテリーとACケーブルだけは傷んできますが、外へ持ち出す用途のない私には問題なく。
"長く愛せる物”づくりが、これからのスタンダードになってほしいと願います。