命を預かる責任
「終生飼養」という言葉があります。
生き物を自分の管理下におくならば、その生涯が終わるまで面倒を見るのが飼い主の責任です。
たとえそれが非常事態であっても変わりません。
レスキューカード
飼い主が事故や急病で倒れたとき、自宅のペットが何日も放置さてしまうケースがあります。
そんな危険を回避するために推奨されているのが、「レスキューカード」。
カードに記載する主な項目は、
・自宅に猫または犬がいます
・自分が倒れた場合は代理人に連絡してください
といった内容。
財布の一番わかり易い場所へ入れています。
この財布はパスケースとして売られていた物のため、このように透明な窓がついています。定期は利用しておらず、レスキューカードを入れるために選びました。
私が使っているのは自作したカードですが、WEBでは無料配布されているテンプレートがたくさんあるようなので、まだ持っていない方はぜひ探してみてください。
一人でも多くの人、猫、その他すべての生き物たちが、一刻も早くこの新型コロナウイルスを乗り越えられるように願っています。