3月の家計簿をまとめました。
2020年3月の収支
2020年3月は、予算より約4,300円オーバー。
予算を超えたカテゴリーは主にペット関係で、散財の結果ではなく問題のない赤字と捉えています◎
3月の出費の内訳
①住まい 44,700円
住宅ローン返済&管理費・積立金です。
固定資産税や保険料など年単位の支払い費用は⑧の積立てに入っています。
②自動車 30,483円
ガソリン、任意保険、駐車場の費用が含まれています。
③通信費 7,840円
マンションの光回線と、Y!mobileのSIMカードです。
SIMは2GBプラン、通信速度も不満なしです。
④ペット(猫・熱帯魚) 10,257円
手作りごはん用のツールやエリザベスカラーを買い、通常月よりプラス5千円ほど。
新型コロナウイルスが猫・犬にも感染するという情報が出て、より一層健康管理に身が入ります。
ペットと暮らしている人は、ぜひレスキューカードを携帯してください。
外出自粛期間中は家にある物でご用意を。紙に手書きでも、持っていることが重要です◎
⑤光熱費 10,866円
予算まで600円のところで終了。
昨年よりわずかに上がっていますが、許容範囲です。
関連▷〈光熱費〉1LDK・一人暮らし、2019年上半期の光熱費
⑥食費 11,966円
やや多めとなりました。
生鮮食品よりも日持ちする加工品を選んだ結果。今は金額よりも大切なものがあります。
⑦生活費 1,587円
販売店の混雑に加担しないよう、なるべくストック品でやりくりする1ヶ月でした。
⑧積立て 31,100円
そろそろ歯科の定期検査の時期でしたが、しばらく見送り。
4月は固定資産税、5月は車の税金を積立てから支払います。
▷積立ての内訳や目的はこちら。
3月の振り返り
新型コロナウイルスで世界的混乱が生じた3月。
そんな最中ですが、個人的にもイレギュラーな出来事で慌ただしい1ヶ月でした。
「ふつうの1日」を過ごせることが、いかに貴重で幸せなことか。
そして、混乱に直面した際に冷静な対処ができるかは、日頃の準備が物を言うと感じました。
備えあれば憂いなし。人生において忘れてはならない言葉です。