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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

美容費と家計簿、データの中の「封筒」

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

ワンシーズンごとに

美容院でヘアスタイルを整えるのは年に4回です。もう5年以上同じ美容師さんにお願いしていて、カットのオーダーは「いつもどおり」。年末から約3ヶ月おいて、先日行ってきました。

ヘアサロンにかかる費用は「積み立て」で管理しています。
1年で100万円貯金できる家計管理のツールと全体像(図解)

「毎度同じ金額とは限らない場合の管理方法」について質問を寄せていただきました。参考にしていただきありがとうございます。

封筒仕分けのデジタル化

頻度やオーダー内容が固定されていない場合は、年間の予算を組む方法がおすすめです。予算は前年の支出額を基準にすると無理がないと思います◎ 私の家計簿では防災費用がこちらの管理スタイル。

データ上の管理について、①は「使用額」を隣に入力して累計額をオーバーしないようにやりくりする方法。私は②で、目標額が貯まったら満額を隣のセルに入力し、支出があるたびに差し引いて「残額」を記録する方法。こちらは封筒に分けた予算から都度使っていく感覚です◎ 

電子決済ばかりなため現金を引き出す方が手間で、データ上で仕分けたくてこの方法になりました*^ ^*

メモ機能で使用履歴も残して、計画的に。

私のヘアケア費は利用する頻度別に積み立てています。カットとトリートメントが3ヶ月、縮毛矯正が6ヶ月。ロングのストレートスタイルに固定しているのでこれ以上通うことはなく、挙式参列などイベント事でヘアメイクが必要になった場合はイベント費の積み立てから支出することになります。

広がりやすい髪質なので、美容師さんと相談して「まとまり」重視の今のスタイルが定番になりました。扱いやすい仕上がりを叶えてくれた今の美容師さんに出会ってからは、ヘアケア用品やアクセサリーを衝動的に買うことも無くなり、良いこと尽くめです♩

ご質問を寄せていただき、ありがとうございました*^ ^*

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