食費特集、最後は食事をとりまく環境について。
「食」の環境
今まで記事にした食費節約のコツは3つ。
・お弁当をつくる
・食材の定番化
・摂取カロリーから食事量を調整
今回は、この3点以外の私の「食」に関する環境をまとめました。
お酒を飲まない
私はとっくに20歳を超えていますが、お酒はほとんど飲みません。
飲んでも、つきあいで最初の1杯(ひとくち)だけ。
アルコールに弱いという事もないのですが、ビールも日本酒もおいしく感じないので...。
周りにも公言しているので、たまに飲み会に誘われても堂々とウーロン茶をいただきます♩飲め飲めと強要してくる人がいない、良い環境に恵まれました*^^*
食事にこだわりが薄い
おいしいものは好きです!
でも、そこそこおいしいもので十分なんです。
というより、この世のほとんどの食べ物がおいしいんです*^^*
なので、行列のできるレストランとか有名パティシエのケーキももちろん美味しいんですが記念日だけで十分。 普段は手軽に買える食品で満足なんです。
これに関しては完全に「興味」の問題なので、個人差が大きいと思います。
朝食がずっとシリアル(グラノーラ)で続いているのも、もしかして稀なのかな、と最近気づきました。
ちなみに最近食べておいしかったのは、レモン味の6Pチーズです!
また、ペット(猫)がいるのも1つのポイントかもしれません。※1
部屋に1人でいると、時間をつぶす要素として「食べる」が最も手軽で身近です。
猫がいる暮らしは「猫と遊ぶ」「猫の写真をとる」「ただ猫を見つめる」という、食べるよりも魅力的な時間の使い方があるため、だんだんと食事に対する執着が薄れてきました*^^*
思い返せば、私の体重が落ち始めたのは猫を飼い始めてからかもしれません。
※1)気軽に猫を飼うことを推奨する趣旨ではありません。「食よりも魅力を感じる趣味」の一例としてペットを挙げています。
料理に慣れてきた
自炊歴はもう10年ほどになりますが、ずっと料理は苦手でした。
ここ数年で、なんでも強火にしない・分量を守る・手順を守る、という最低限のことができるようになり、自炊でもおいしいご飯が食べられるように。
特に「なんでも強火にする」癖がなかなか直らなかったのですが、ミニマリスト化が進むにつれて「時間=余裕」が増え、弱火でじっくり調理することが苦じゃなくなりました◎
自分で調理したものがおいしいと、外食に目が向かなくまります*^^*
ということで、
・お酒を飲まない
・食事にこだわりが薄い
・料理に慣れてきた
の3点も、私の食費節約のポイントです◎
美味しいものが何よりも好き!という方は、無理に食費を削る必要はないと思います。
私は趣味(猫、カメラ、車)に月々5万円ほどを充てているので、食べることやお酒が趣味という方は食費が5万円でも◎お金の掛けどころは十人十色です。
以上で私の食費節約法は完結です。最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました!
それでは🐡