体の一部を捨てる
仰々しい表現になってしまいましたが、ほんの少し体のパーツを手放してきました。
あの、
親知らずを、
抜きました\*^^*/
過去記事▷報われなかった努力
心配を捨て、時間を拾う
親知らずが虫歯にならないか、きれいに磨けているか、いつか突然痛み出すんじゃないか...。
前回違和感を感じて以降、また調子が悪くなるんじゃないかと心配でしょうがなかったのですが、これまでの人生で抜歯という経験がなく二の足を踏んでいました。
私の中のミニマリズムとは、物の数ではなく、物の所有に付随する管理や手間などの「時間」を最小限にすること。
なので、数分の治療と何十年分の心配を比べたら、答えは明白...。
抜歯ひとつでこんなうだうだして、お恥ずかしいほどに小心者っぷりを露呈してしまいました。
あっさりと抜けた親知らず
親知らずは、ものの数秒で私の身体を離れていきました。
本当にあっけなく。
二種類の麻酔を施して効果が安定するまで数分置き、肝心の抜歯作業はわずか数秒でした。
痛み止めも念のため1錠服用しましたが、腫れもせず当日の夜にはもう何事もなかったかのよう。
これまでの断捨離の中でも、手放した後の爽快感は群を抜いているかもしれません*^^*
親知らずをきっかけに断捨離熱が再燃してくるなんて。
週末はクローゼットの見直しをしてみようかな♩
それでは🐡