前回(ひとり暮らしの食費を抑えるコツ・1)に引き続き、食費に関することを書いています。
自分の定番食材を持つ
食材はいつも同じものを買うことが多いです。
たまごや鶏むね肉など特売になりやすい食材が中心で、スマートフォンでこまめにチラシ情報をチェックしています。
職場の徒歩圏内にスーパーが数店舗あるので、お昼休憩にお散歩しながら買い行くことも♩
定番食材のレパートリーを持つ
ニンジン、じゃがいも、キャベツ、もやしなどは特売の定番食材ですが、せっかく安く買っても食べ飽きてしまってはもったいない。
だから、特売食材の料理バリエーションはたくさん用意しておきます◎
もやしなら、
・少しの豚バラと塩コショウ炒め
・ナムル
・だし汁でさっと煮て卵とじ
・あんかけ
・マヨ和え
など。
1食材と調味料だけで完成する小鉢料理を増やせば、飽きを感じさせません◎
食材は色とボリューム
野菜は「色」を目安にバランスよく買うようにしています。
1品目100円前後で、緑~赤まで。1週間で合計700~800円分です。
下の段はピーマン・トマト・キュウリと夏野菜多めなパターンを考えてみました。
この図の食材はあくまで一例ですが、旬の野菜を中心に「色」と「ボリューム」を調整しながら買っていると、栄養や食感がバランスよく配分できます◎
食材別の購入割合
およその金額ですが、上の図のような割合で購入しています。
「ほか」は調味料や嗜好品など。
特売品をまとめ買いして冷凍することが多いため、毎月必ずこの割合で買うという事ではなく、あくまで目安ですが*^^*
次回は食事の量について書いていますので、よろしければお付き合いください。
それでは🐡