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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

月13万円で暮らす・一人暮らしの予算

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13万円で暮らしている私の家計簿について。

月13万円の予算内訳

こちらが現在の毎月の予算です。

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予算合計=収入ではなく、貯蓄分を先取りした残り=13万円です。
貯蓄の考え方については、また別の機会にまとめてみます^^

①住まい 45,000円
こちらは、住宅ローンの返済と管理費・修繕積立金の合計です。

②自動車 31,400円
駐車場使用料、ガソリン代、任意保険料が含まれます。
オイル交換や、そのほか定期的なメンテナンスに必要な費用は「⑧積立」より支出します。

③通信費 8,300円
スマートフォン(Y!mobileのSプラン)、ポケットWifiの使用料です。

④ペット 5,000円
猫と熱帯魚がいます。 ごはん、猫砂、おやつ、おもちゃなど。
熱帯魚はエサと海水をつくる塩など。

⑤光熱費 10,000円
電気、ガス、水道料金です。
給湯とコンロはガスを利用しています。(オール電化ではありません)
空調類はすべて電気。

関連▷一人暮らしの光熱費、1年を振り返り

⑥食費 10,000円
外食はほとんどしません。友人との会食も、わが家で家カフェスタイルがほとんど。
待ち合わせ等で使った飲食代は「⑦生活費」へ。

⑦生活費 5,200円
日用品や消耗品など細々としたお買い物の費用です。

⑧積立 15,100円
隔月や数か月おきに出費があるものは積立てとしています。
隔月の美容院、車のメンテナンス費、マンションの固定資産税など。

先取りQ&A

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私の13万円の予算、一般的な予算分けと違うところが多いです。
読まれた方が疑問に思うであろう部分を予想して、Q&A形式にしました。

Q.趣味や娯楽、ファッションの費用は?

 A.⑦生活費から出費します。

ネイルやコスメ、雑誌、インテリア小物などは⑦生活費から。
一部、美容院にかかるお金は⑧積立から支出しています。

Q.医療費や保険料は?

 A.⑦生活費から支出します。

30才目前の現在、まだ医療保険には加入していません。
加入した際は新たに「保険」という予算分けをする予定です。
そのため、突発的なけがの治療や市販薬などは⑦生活費から。

Q貯蓄は? 

A.予算13万円以外に確保しています。

年間100万円の貯蓄を目標にやりくり中です。(収入-貯蓄=生活費13万円)

Q.NHK受信料は? 

A.TVがないため、払っていません。

huluは以前1年程利用して、見たい作品がなくなってしまい解約しました。
普段はFMラジオかネットラジオ、カフェ系ミュージックのCDを流しています。

 

Q.積立金の内訳は?

A.こちら(赤字をださない、私の家計簿術。)にまとめてあります。 

マンションの固定資産税や車検費用、美容院の費用やメガネの買い替え費用まで様々です。

Q.交通費や移動費は?

A.今はすべてマイカー移動なので、②自動車に含まれています。

月に1、2回利用する電車やバス、タクシー代もこちら。

Q.住まいの費用って、賃料?

A.住宅ローンと管理費・修繕積立費です。

駐車場の使用料は「②自動車」から支出。
住宅ローンは元金均等で返済しているので、支払い額は年々減っていきます。(利子が減っていく返済方法です)

購入したマンションについて▷私の住まいは、リノベーションマンションです。

今後の予算目標

医療保険はもう少し先延ばしにしようか検討中です。
貯蓄と住宅ローンの繰り上げ返済が順調に進むようなら、保険を掛けるより貯蓄で備える方がいいのでは?と・・

住宅ローン契約時に女性の疾病に関する保険が付属していたと思うので、自分が受けられるサービスを改めて確認する機会になりそうです。

その他の予算については、インターネット環境が見直せそうです。
ポケットWifiを5年程利用していて、初期の割引が終わってしまい月々6,000円程度。
固定回線で月々3,000円くらいにならないか、要検討です。