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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

朝食のシンプルなルール

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ミニマルな朝食・2019年編

フランスの朝食の定番タルティーヌを使ったワンプレート朝ごはん

私の朝食はグラノーラ一筋でした。

関連▷続いているミニマルな朝食

色々な種類をローテーションしながら、2年近く続いている習慣。

ですが最近、お休みの日を中心にワンプレートごはんも楽しんでいます。

今暮らしているマンションは日当たりがとても良いので、朝5時を回ると部屋は明るく、自然と目が覚める季節になりました*^^*

そんな影響もあり、ワンプレートの朝食を用意する日が増えています♩

洋朝食の良さ

朝食プレートを用意するとき、決めいているルールがあります。

それはたった一つ、「火(コンロ)を使わない」こと。

洋朝食は具材をカットするだけで食べられる、ミニマルでシンプルな成り立ち

この日のプレートもルールに沿っています。

カットして和えるだけのミニサラダ、器に盛るだけのヨーグルト、バゲットに具材をのせるだけのタルティーヌ。

この「タルティーヌ」という食べ方がしっくりきています◎

小ぶりなオープンサンドなので、難しく考えること無くぽんぽんと具材をのせるだけで完成します。

日本の朝食を用意しようと思うと、味噌汁や卵焼き、焼き魚など...火を使う料理が定番です。一方洋食はサラダやフルーツを中心に素材そのままでいただくメニューがたくさん。

ただし作りおきの煮物やおかずがあれば、レンジで温めるだけなのでマイルールクリア◎そんな日は和食もいただきます♩

 

朝食を楽しめると、その日一日の調子が良いような気がします。

グラノーラは今でもすごく美味しいのですが、毎日食べることで慣れてしまい「栄養補給」という作業になっていたようにも思えます。

別の食事を挟むとグラノーラもまた新鮮に感じられて、ついおやつ時に手が伸びるこのごろ。

ずっとメープル一筋でしたが、今はチョコバナナ味が気に入りです。チョコなのにメープルより後味すっきり◎

カルビー フルグラ チョコクランチ&バナナ(700g)

 

2年前グラノーラを朝食に選んだ理由は「ミニマル、シンプル」だから。

火を使わないワンプレートなら、ミニマルでありながらちょっと贅沢な気分♩

 

ミニマリスなら絶対にこれ1つだけ!と頑固にならず、その日の気分に合わせられるゆとりも大切にしてゆきたいと思います。

それでは🐡