習慣
いくつかの行動を習慣づけるチャレンジをはじめました。同時期に5つスタートして、順調に一ヶ月を過ぎたところです♩自らに課したルールは、どれも毎日翌朝までに終えること。
その中の一つが本を読むことです。もっと具体的に『一行でもいいから、本を読む』という小さな目標にしました。
先の休日、別のことに熱中してしまい本を手に取ることがないままベッドに入った日がありました。そして夜中二時頃、寝返りをうつ猫の動作でふと目が冷め、本を読み忘れたと気づきました。
これまでの私なら「まあ、一日くらい」と諦めていたものですが、この時は違いました。ベッドから出て本を持ち帰り、横になりながら5,6ページ読むことができて。
小さいことの強み
1行読むだけならほんの数秒。たった数秒をサボっただけでこの先ずっと後悔するのかと思ったら、自然と手が動いていました*^ ^* そして結局一行では止まらず、再び眠気が訪れるまで数ページ読み続けました。
習慣化に取り組むきっかけになった書籍「小さな習慣」では、『ばかばかしく思えるくらい小さい』ステップを目標に、と推奨されています。もし私が決めた目標が「本を毎日10ページ読む」だったら、夜中の二時に目覚めたあの日、行動できていなかったはず...。
小さいことの強みを強烈に感じた瞬間でした♩