しゃもじを買い替えました
左の黒から右の白へ。理由は色ではありません。
「ちびくろちゃん」
引越しと同時に炊飯器を手放し、現在はガスコンロでお米を炊いています。
関連▷私が持っていない家電。
ガス炊きを習得するまでの期間は、一時的にレンジで炊飯できる商品も使っていました。Amazonでも高評価の「ちびくろちゃん」。
手順通り、特に「蒸らし時間」をしっかり守ればおいしく炊けます◎ コンロでミス無く炊けるようになって用途を失い、お別れしました。
付属のしゃもじ
本体は手放したものの、しゃもじと計量カップは手元に残しました。ただこちらのしゃもじ問題がひとつ。
手前は新しく購入したしゃもじ。お米がくっつきにくい一般的な凸加工がされている商品。奥のしゃもじ、写真で分かるでしょうか。凸ではなく、凹加工がされています。この無数の小さな溝に、柔らかく炊いたご飯が詰まってしまうのです。綺麗に洗ったと思っても、乾くとうっすら白く浮き上がってきたりして。だましだまし使ってきましたが、やっと買い替えました。
次は思い込みのワナ
何気なく自立する商品を選んでしまったのですが、保温できる炊飯器と違って、鍋からタッパーへ1度にすべて詰め替えるので、一時置きする(立てる)タイミングがなく、私には使う機会のない機能でした*^ ^*
こういった思い込みから、人は物や機能を溜め込んでしまうのかもしれません。良い買い替えができたつもりでしたが、やや反省となりました。