浴室の衣類乾燥機、使わなくなりました。
梅雨時でもにおわせない
雨が続くと、部屋干しのにおいが心配になります。
乾燥するまで時間がかかってしまうと、雑菌が繁殖して発生する部屋干し臭。
洗濯物をにおわせないために、1つだけ決めていることがあります。
部屋干しのルール
ルールは1つ、一度に干す量を制限すること。
わたしはランドリーバスケットに収まる量を目安にしています。
100円ショップで購入した大小2つのランドリーバスケット。
大きい方はリビング、小さい方はバスルームで干せる上限量と決めています。
洗濯物が乾く時間を左右するのは湿度・気温・風の3つ。
部屋の広さによって抱えることのできる水分(湿度)は違うので、12帖のリビングと2帖のバスルームでは干す量を変えています。
またリビングには大きな窓が2つあるので風の通り道を作りやすく乾きが早いのですが、バスルームは換気扇だけで乾かすため極端に量を減らして。
上限を決めてこまめに洗濯するようにしたところ、浴室乾燥機を利用することはなくなりました。
洗濯物が多い時も
バスケットからあふれるほど洗濯物が溜まってしまった時も、一度には干さないようにしています。
あふれた分は洗濯機内でつけ置きするか、すすぎまで(脱水の手前)の状態で物干しスペースが空くのを待機させます。
汚れものをバスケットに放置するのも嫌なので、今はこの方法に落ち着きました。
しっかりと対策をしておけば、柔軟剤の香りや除菌剤に頼らなくても大丈夫。
衛生的で出費も抑えられて、一石二鳥です。
ちなみに、小さい方のバスケットがシワシワな理由はこちら。
大小を入れ子にして置いているのですが、小さい方が潰されてくしゃくしゃに...。
かわいいので、オールオッケー。