かんたんに、簡潔に
先日、意図せず小さくできた基礎化粧品。
これをきっかけに化粧品も見直し始めていて、洗面周りがより良い環境になりそうです。
容器を疑う
お試しのミニサイズ化粧水を使い切り、新たに購入したのは詰替え用です。
入れる容器は無印良品のポンプ。
この詰め替えで、キャップを開けて加減しながらボトルを傾けて、汚れを拭いてからキャップを閉める...という作業を手放しました。
毎日朝晩使うもので、1度の使用量も一定。ポンプ容器がいちばんシンプルです。
隣には同じ容器のボディクリーム。
使い始めは購入したボトルのまま収納棚に置いていましたが、お風呂上がりの水気が残っている肌のほうが伸びが良いので、すぐ使えるように詰め替えてオープン棚へ。
あれもこれもとケア用品を使っていた頃は、お風呂上がりの洗面台はたくさんの物で溢れていました。
化粧水をすぐ付けなければ!と、開けたキャップを適当に放置したり。クリームのボトルは液垂れで汚れていたり。
ほんの少し考えるだけで無駄な工程は減らせるはずなのに、毎日あらゆる事柄に追われてキャパオーバーでした。
物を増やすのではなく、減らすことでの問題解決に気づかせてくれた断捨離やミニマリズムと出会えたことは、私の人生において大きなターニングポイントだったと思っています。
これからもその時々の環境や自分自身と向き合って、小さな改善の積み重ねを続けてゆきます。
それでは🐡