水挿しから1年
取り木をして水挿しで発根させ、鉢に植えたウンベラータ。
昨冬はダメージを受けつつもなんとか復活。
関連▷おかえりウンベラータ
このごろ朝晩涼しくなり日が落ちるのも早くなってきたので、そろそろ成長はストップのようです。
背丈はほぼ変わらないものの、大きな葉っぱが開いています♩
上から順に現在の様子、今年の初夏、昨年末。
鉢を変えていないので、写っている鉢のサイズで成長がわかります*^^*
なかなか気にいる鉢に出会えず、色気のない100円のプラスチックプランターのままですが、こうやって比較するのも楽しみなので意外と気に入っています。
肥料のこと
実はつい数ヶ月前まで肥料のことに気がついていませんでした。
夏になればグングン成長するだろうと思っていたのに、全く変わらない背丈。そこでハッとしました...。
8月後半から、初めての追肥です。
どれを選べば良いのかわからなかったのですが、粒のタイプは猫の誤飲が怖くてNG。希釈するタイプも自信がなかったので、ストレートで使える少量のものから試してみようと思いこちらの液肥を買ってみました。
タイミングが良かったのか追肥から10日ほどで新しい葉が開き、心なしかツヤツヤしている気がします♩
秋が終わるまで続けて、使い切ったらまた来年の春頃購入したいと思います。
こばえ退治
昨冬は私がまめに水を与えすぎたようで、土にこばえが住み着いてしまいました。それはもう辛い日々でした。
薬をまくのはウンベラータ自体を悪くしてしまいそうで、いろいろ調べた結果「赤玉土」を表面に敷く対策を選びました。
表面から2~3センチの深さには卵がついている可能性が高いとのことで、 使い捨てのプラスチックスプーンで根を傷つけないように取り除き。
観葉植物用の土を少し足してから、上に厚さ2センチほどになるよう赤玉土を敷き詰めました。
植物の事はど素人なので、こんなことで駆除できるのだろうかと不安になりつつ、様子を見ること数週間。
初めは卵が残っていたのか数匹目にしましたが、いつの間にか完全にいなくなりました◎
今年は二の舞にならないように、霧吹きの葉水でしっかり管理しようと思います。
手をかけたらその分こたえてくれるウンベラータ、過去ダメにしてしまった植物たちの分も愛情を注いでいます。
来年の夏には植え替えが必要だと思うので、今からすてきな鉢をリサーチしておきます♩
それでは🐡