1月の暮らしと家計
ここ数年の間で最も記憶が薄い1ヶ月でした。あれこれ作業があって、のんびりとしたおうち時間はほとんどなく。それでも部屋が荒れないのは物が少ないおかげです。洗濯とお皿洗い、床のモップがけさえクリアすればだいたいOKという気持ちで過ごしました◎ 著書の作業が終わってからは、マットレスの念入り掃除や鍋磨きなどをポツポツと。
▷今年の初磨き
さて先月から思いつきで始まった、おまけの写真簿(猫の写真枚数)。1月は1,028枚でした。短い正月休みでしたが、1年の節目とあって沢山撮っていたようです。
余談ですが、今回から所感と家計簿の順番を入れ替えました。
2021年1月の収支
2021年1月、景気よく黒字でスタートしました◎
支出の内訳
(1)住まい 44,700円
住宅ローンの返済&管理費・積立金です。固定資産税や保険料など年単位の支払い費用は(8)の積立てに入っています。
(2)自動車 29,222円 ○
給油費用、任意保険、駐車場の費用が含まれています。
(3)通信費 7,840円
マンションの固定回線とY!mobileの2GBプラン。
(4)ペット(猫・魚) 4,830円 ○
昨年末におもちゃを買い込んだので、1月は予算内。医療費は猫専用貯金から、持病のお薬に毎月9千円ほどかかっています。
(5)光熱費 15,885円 ✕
1,700円ほど予算オーバー。室温調節は人も飼い猫も健康管理に直結するので、必要経費。消し忘れ防止やドアの気密性アップなどは環境のために気をつけていますが、すっかり節約対象ではなくなりました。
(6)食費 11,126円 ✕
著書の製作期間は作業のお供に沢山お菓子を買い、ちょっとオーバーに。LAUTUSのカラメルビスケットとチョコレート効果の72%が数年前からの定番ですが、どちらもプラスチックの個包装が気になり...。
(7)生活費 943円 ○
自分でもびっくりの千円未満。雑誌のサブスク料金と衛生用品の補充のみでした。「モノ」を伴わない「コト」の楽しみがどんどん増えて、欲しい物はみるみる減っています。
(8)積み立て 31,100円
▷内訳・項目や仕組みはこちら。
防災費用の積み立てが6ヶ月ごとに1万2千円たまります。年間で2万4千円。前回の積み立てが使い切れていなかったので、補助食やレトルトなどをまとめて購入しました。
合計14万5千円、1月の家計簿でした。