大物を購入しました。
冬場の体調管理
決まって毎年体調を崩す冬。
昨年もこのブログで暖房器具についてあれこれと思考を巡らせていました。
約1年前、わが家にある暖房器具をまとめたのがこちら。関連記事▷ひとり暮らしの暖房器具を考える*省エネと快適さの狭間。
こちらは寝室の暖房器具を替えた時。関連記事▷NOT乾燥*一人暮らしの寝室の暖房器具
寝室に採用した電気毛布、最高の寝心地です♩とっても良いお買い物でした。
昨年の冬は寝室問題が解決したので、今年はリビングに手を入れます。
遠赤外線式暖房器具「暖話室」
猫を飼っていらっしゃるご家庭で評判が良いようで、昨年から気になっていた「暖話室」。
器具の周囲360度を暖められる昔ながらの丸いストーブのような形状。
ヒーター部分が2方向に分かれているので、一人使用なら片面、団らんには両面という使い方ができるようです。
通常のヒーターでは愛猫に良いポジションを譲るとこちらに熱が届きませんでしたが、これなら私も暖まれる◎
キャスターも付いているのでリビング~ダイニング〜キッチンと楽に移動できるのも嬉しいです。
基本はテーブルの下へ置いて使う予定です。
うっかり触れてもやけどしないように、表面には植毛加工がされています。テーブル下のような目の届きにくい場所に置くにはとても嬉しい配慮!
更にかさばらない埃よけのカバーも付属◎
これだけ至れり尽くせりで、加えて猫好きの間で評判ならわが家にも欲しい!と昨年惚れ込んだのですが、お値段は税込みで49,680円。
ぱっと出せる金額ではなかったので、一年がかりでこつこつ貯金していました♩
貯金や家計簿の仕組みはこちらで解説しています▷1年で100万円貯金できる家計管理のツールと全体像(図解)
暖話室を使った電気料金
商品価格5万円弱という金額の他に、月々の電気料金の目安がわからなかったことも購入をためらった理由の一つです。
幸いなことに3年ほど前から料金を記録しているので、今後は暖話室の使用状況とともに電気料金の推移もブログに載せたいと思っています。
関連記事▷【2018年上半期】電気使用料の振り返り
今年こそ乾燥知らずで健康な冬を過ごせますように♩
それでは🐡
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