4月の家計簿をまとめました。
2020年4月の収支
2020年4月は、予算を約3,200円超えました。
4月の出費の内訳
①住まい 44,700円
住宅ローン返済&管理費・積立金です。
固定資産税や保険料など年単位の支払い費用は⑧の積立てに入っています。
②自動車 28,516円
ガソリン、任意保険、駐車場の費用が含まれています。
原油価格がマイナスとなり、5年ぶりの110円台でした。安いことは単純に嬉しいものではありますが、先行きがどうなるか不安が募ります。
③通信費 7,840円
マンションの光回線と、Y!mobileのSIMカードです。
SIMは2GBプラン、通信速度も不満なしです。
④ペット(猫・熱帯魚) 5,388円
飼い猫には食物アレルギーがあります。これまでは専用フードを3ヶ月分ストックしていましたが、通販でしか見かけない商品なので半年先まで買い置くことにしました。
賞味期限と保管中の傷み(猫のイタズラ)に注意が必要ですが、安心を優先して◎
【レスキューカードのすすめ】ペットと暮らしている人はぜひ携帯してください。
外出自粛期間中は家にある物でご用意を。紙に手書きでも、持っていることが重要です。
⑤光熱費 8,815円
予算内でした◎
留守番をしている猫のために普段から室温管理をしているので、外出自粛期間で光熱費がかさむという事もありませんでした。
むしろ、私の膝の上にいる時間が増えたので多少節約できそうなくらい*^ ^*
5月6月は窓を開けて気持ちよく過ごせる貴重な季節なので、たくさん晴れるのを楽しみにしています。
関連▷〈光熱費〉1LDK・一人暮らし、2019年上半期の光熱費
⑥食費 14,051円
仕事帰りではめぼしい生鮮食品が残っていない日が増え、割高な商品を手に取る事が多々ありました。
外食ができず自宅で調理する人が増えているということでしょうか。
気分を紛らわすためのお菓子や飲み物の購入も多くなりましたが、メンタルの栄養補給も必要なので散財ではないと自分に言い聞かせて♩
⑦生活費 4,955円
3月はストック品で乗り切った分、4月は消耗品の補充をしました。
日用品以外では無くなりかけのアイブロウ、ハイライトと、春夏用のストッキングなども購入。
⑧積立て 31,100円
この積立てに含まれているペット貯金という項目が4月を基準にしており、この1年間で2万円貯まりました◎
タワーやベッドなどを買い換えるための費用として貯めていましたが、急を要する状態ではないのでしばらく保留です。
支払った項目はマイホームの固定資産税。
固定資産税は3年に一度評価額の見直しが行われ増減します。その見直しは2018年に終わっているので今年は金額据え置き。来年再び見直しされます。
▷積立ての内訳や目的はこちら。
4月の振り返り
防災について考える1ヶ月でした。
地震の多い日本という土地でのミニマリズムの在り方など。
関連▷シンプルに暮らす力。
悲しい知らせの続く1ヶ月でしたが、ピークを過ぎたと発表する国もでてきて少し光が見えた感じがします。
緊急事態宣言は延長される見通しですが、日本でもいち早く収束することを願って。