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ひっそり暮らし

一人暮らし会社員。年100万円貯蓄&家計術・分譲マンション住まいを綴るライフブログ。

ミニマリストの夏支度(4)防災編

書籍「ひっそり暮らし 」発売中

見直しに絶好のタイミング

緊急事態に備える備蓄や非常持出袋。

防災の日である毎年9月1日に点検している人が多いようですが、私は衣替えのタイミングでも見直しと入れ替えを行っています。

関連▷食品以外のローリングストックと、一人暮らしの防災費

システムキッチンの引き出しの1つを、防災用にしています。

シンク下の大きな引き出しに詰め込まれた防災備蓄

季節性のあるアイテム

防災グッズにも季節があります。

冬なら毛布やアルミシート、夏なら冷感シートや虫よけ。

全てを網羅してひとまとめにすると、いざというとき必ず不要なものが出てきてしまい却って邪魔になるのでは?と考えてから、防災グッズは夏用と冬用に分類しています◎

カイロや汗拭きシートも防災備蓄に

寒い季節が終わったので、備蓄から使い捨てカイロを抜き取り、モバイル扇風機とボディシート、ボディミスト、冷感シート、虫よけを入れました。使ってない期間は、衣類収納ケースに入れています。

関連▷ミニマリストの夏支度(2)衣類編。

衣類と同じ場所にあるので、入れ替えを忘れることありません◎

非常持出袋に入れている着替え類も、発熱素材から速乾素材へ。

 

季節に関係ない物は点検と手入れをしてから戻しました。

モバイルバッテリーは充電、乾電池は新しく買ったものと入れ替え(ローリング)、タオルや手ぬぐいは洗濯。ウェットティッシュ類も乾燥の恐れがあるので入れ替えるのですが、今回は手に入らず保留。

 

数年前からの対策が功を奏して、コロナ禍でも使い捨てマスクを切らすことなく過ごせています。

非常時には、まず「自助」です◎

関連▷シンプルに暮らす力。

備えあれば憂いなし。何かある度、心に刻まれています。