見直しに絶好のタイミング
緊急事態に備える備蓄や非常持出袋。
防災の日である毎年9月1日に点検している人が多いようですが、私は衣替えのタイミングでも見直しと入れ替えを行っています。
システムキッチンの引き出しの1つを、防災用にしています。
季節性のあるアイテム
防災グッズにも季節があります。
冬なら毛布やアルミシート、夏なら冷感シートや虫よけ。
全てを網羅してひとまとめにすると、いざというとき必ず不要なものが出てきてしまい却って邪魔になるのでは?と考えてから、防災グッズは夏用と冬用に分類しています◎
寒い季節が終わったので、備蓄から使い捨てカイロを抜き取り、モバイル扇風機とボディシート、ボディミスト、冷感シート、虫よけを入れました。使ってない期間は、衣類収納ケースに入れています。
衣類と同じ場所にあるので、入れ替えを忘れることありません◎
非常持出袋に入れている着替え類も、発熱素材から速乾素材へ。
季節に関係ない物は点検と手入れをしてから戻しました。
モバイルバッテリーは充電、乾電池は新しく買ったものと入れ替え(ローリング)、タオルや手ぬぐいは洗濯。ウェットティッシュ類も乾燥の恐れがあるので入れ替えるのですが、今回は手に入らず保留。
数年前からの対策が功を奏して、コロナ禍でも使い捨てマスクを切らすことなく過ごせています。
非常時には、まず「自助」です◎
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備えあれば憂いなし。何かある度、心に刻まれています。