小さく暮らす
持たない、捨てない 所有する数を減らし、手入れして長く使う。そんな暮らしを続けていると手に入らない物があります。
冬のワードローブ 持っているボトムスは、昨年購入したとても気に入っているプリーツスカートとタイトスカート。それに加えて、数年前から変わらないデニムが1着あります。 関連▷9着で暮らす、ミニマリスト冬のワードローブ(2020年)
シンプルごはん ミニマリズムや断捨離を通して「少なく」「小さく」してきました。その対象は様々ですが、私が主に取り組んできたカテゴリーの1つに「食」があります。
ブルゾンの手入れ ナイロン素材のブルゾン。丈夫である反面熱に対しては弱く、アイロンでシワを取り除くにはコツがいるようです。 私が持っているアイロンはスチーマーで、温度調節機能はなし。電源を入れてから30秒ほどでスチームが使えるところがとても気…
角ハンガーをサイズダウン ステンレスの角ハンガーで洗濯物を干しています。
秋の空気 ひんやりとした空気が抜けるようになりました。 夏服を1つ1つ手入れして収納ケースへ移しています。衣替えと張り切って一度にやっつけず、来年の自分に託したい物だけ残すように考えながら。 そしてそれと反比例するように、秋冬の衣類やツールの準…
気持ちと一緒に 昨冬のワードローブには黄色のニットがありました。 体のラインを拾わないふんわりとしたシルエットで着心地も良く、低彩度ばかりのクローゼットに差し色として一役かっていたニット。この冬で入れ替えることにしました。
外出着と部屋着 夏と冬に1着ずつ「ワンマイルウェア」を持っています。部屋着でありながら、ちょっとそこまで出かけられる服。 人前に出る服なら、常に外出着(おしゃれ着)を着れば良いと考えた時期もありました。
これからの物選び ステンレス製の片手鍋を愛用して1年以上が経過しました。熱が伝わりやすく、汚れや焦げもかんたんに落とせるころがお気に入りです。
意識の外にある物 ここ最近よく目にする、洗濯乾燥機があれば干す手間が無くなるという主張。単純な私はすっかり唆され、乾燥機付きの洗濯機に強いあこがれを抱き始めていました。というのも、長梅雨の湿気のおかげか寝具カバーを一度に干すと乾きが悪く、し…
貯金をステップアップ これまでは手取り年収の約30%にあたる年間100万円という目標を定めていました。 貯めたお金の用途は決めず、まずは散財体質の改善という意味合いで取り組んでいた貯蓄。コロナ禍での収入変動も経て、より具体的な計画に変更しました。
明かりの2面性 部屋の中にはコンセント電源を必要としない照明がいくつかあります。日常的に使っているのは、タイマー機能つきのキャンドル風ライト。枕元に置いてあり、就寝時間に合わせて2時間だけゆらゆらと灯らせています。
猫とベッド 私が睡眠大好きなせいか、愛猫も人用のベッドで長い時間を過ごします。 関連▷1R暮らし、1LDKマンション。
数年前、どこかで誰かが「ベランダの植木が飛ばされて無くなり、悲しい」と呟いているのを見ました。
判断を天秤にかけるとき、大切にしていること。
ステンレス鍋と同じく、鉄製フライパンも1年が経過しました。
掃除の時短に一役買っていたルンバ
今年はミニマルに全6着となりました。
素材の持つ特性を理解することが、物や無駄な消費を減らす近道。
久々の家事レベルの成長。
久しぶりにネイルを短く揃えました。
あれこれと多機能な製品に依存せず、調べ考え、自分が納得できる物を。
つい財布の紐が緩んで手を出したものの、結局活用せず捨ててしまった経験。私は数え切れないほどあります。
物と自分の心地よいバランスを探る。
私の防災袋は、入れ子式になっています。大きなリュックの中に、こぶりなトートバッグ。
悪天候が続いても、ベッドがさっぱりと気持ちいい。
生活の少し先を見越して、このタイミングで購入した物があります。
セルフでジェルネイルを初めて約2年、ようやく理想の仕上がりに近づいてきました。
あれから1年、時々失敗もはさみつつ愛着を持って使い続けています。
小さな心配事が一つ浮かびました。